「カテなび」の特長と導入のメリット
「カテなび」は、カテ室管理支援機能を網羅的に取り揃えているため、
「カテなび」単体で効率的かつ確実なカテ室マネジメントを実現することができます。
◆「カテなび」の主要機能と運用フロー
◆導入のメリット
「カテなび」はカテ室関連スタッフの皆様に様々なメリットをご提供します。
- ドクターの皆様
- 術中記録から必要な情報を自動的に反映してカテ台帳を作成することができるため、
入力事項を削減できるのに加え、入力時の煩わしい情報参照も不要になります。
- カテ室管理者(技師)の皆様
- 設備利用スケジュールの管理が簡便化されるだけでなく、情報共有を迅速かつ確実に行えるようになります。
- カテ室看護師・医療クラークの皆様
- 登録しやすさを重視した術中記録機能により、スムーズな記録作成とリアルタイムでの情報共有が可能になります。
- 使用材料をバーコード管理するため、入力ミスやモレの発生リスクを最小限にとどめることができます。
- 術中に記録した使用材料情報から材料報告書が生成できるため、資料作成の手間を削減できます。
- (弊社SPDシステムをご利用の場合)術中に記録した使用材料の情報を、患者別の消費情報として自動的にSPDに反映できるため、情報登録の手間を削減できます。
- 病棟看護師の皆様
- 患者の送り出し・迎え入れをスムーズかつ確実に遂行できるようになり、病棟-カテ室連携時の混乱によって患者様に必要以上のご負担をかけるリスクを回避できます。
- 担当患者様の検査進捗状況をリアルタイムで把握することができるようになります。
- 病院経営陣の皆様
- 使用材料の登録および医事課への報告を確実に遂行できるようになり、請求漏れの発生リスクを回避できます。
- 院内のペーパーレス化に貢献すると同時に、カテ室における各種データの二次利用が容易になります。
- (弊社経営支援システムをご利用の場合)術中に記録した使用材料、スタッフ、所要時間等の情報を自動的に経営支援システムに反映し、カテ室の収益性を高精度に分析することが可能となります。