測定方法
携帯心電計「EP-501」は、さまざまな方法で測定ができます。
※波形の小さな方は測定できない場合があります。
※波形が小さく、手のひらで測定できない方は足首での
測定が可能です。
外部誘導コードの接続が可能です。
本体電極での測定に比べ、測定時の体動などによる筋電ノイズのより少ない、クリアな波形を得ることができます。
これによりST変化の状態などを捉えやすくなります。
※外部誘導コードおよびディスポ電極は別売品です。
自分で測定することができない患者に対して、医師等が測定をおこなう場合などは、測定者(医師)が本体を握る手に被測定者(患者)の右手を接触させて測定します。
※測定の際、測定者が本体を握る手は左右どちらでも構いません。